SACD 輸入盤

水上の音楽、『オケイジョナル・オラトリオ』序曲 フス&ハイドン・シンフォニエッタ・ウィーン

ヘンデル(1685-1759)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA2027
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

BISが誇るハイドン・シンフォニエッタ・ウィーンが
遂にヘンデルの『水上の音楽』を録音!
まるで避暑地のようなさわやかで心地よい『水上の音楽』


SACDハイブリッド盤。団体名の通り、ハイドンの作品を中心に演奏・録音してきたハイドン・シンフォニエッタ・ウィーンですが、ついにヘンデルの『水上の音楽』をレコーディングしました。当団体を率いるマンフレート・フスのもと、持ち味とも言える簡潔でストレートな解釈は当盤でも聴くことができます。当録音は2007年改定修正された完全版で演奏されております。また、『オケイジョナル・オラトリオ』序曲も秀逸です!
 ハイドン・シンフォニエッタ・ウィーンはBISが誇る名プライヤーが集まった古楽アンサンブルで、数多くレコーディングしております。なかでも、ハイドンの初期ディヴェルティメント全集(BIS1806)序曲全集(BIS1818)は非常に高い評価を得ております。(キングインターナショナル)

【収録情報】
ヘンデル:
・水上の音楽 HWV.348-350
・『オケイジョナル・オラトリオ』 HWV.62より序曲

 ハイドン・シンフォニエッタ・ウィーン
 マンフレート・フス(指揮)

 録音時期:2012年3月
 録音場所:オーストリア
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

収録曲   

  • 01. Ouverture. Allegro, HWV348/1
  • 02. Adagio E Staccato, HWV348/2
  • 03. (No Indication), HWV348/3
  • 04. Andante, HWV348/4
  • 05. No. 3 Da Capo
  • 06. Allegro, HWV348/5
  • 07. Air, HWV348/6
  • 08. Minuet, HWV348/7
  • 09. Bourre, HWV348/8
  • 10. Hornpipe, HWV348/9
  • 11. (Andante), HWV348/10
  • 12. (Allegro, 'Water Piece'), HWV349/11
  • 13. (Hornpipe), HWV349/12
  • 14. (Menuet), HWV350/16
  • 15. (Rigaudon I) - (Rigaudon II) - (Rigaudon I), HWV350/17-18
  • 16. Lentement, ('Marche'), HWV349/14
  • 17. (Bourre), HWV349/15
  • 18. Menuet (I) - (Menuet II) - Menuet (I), HWV350/19-20
  • 19. (Gigue I) - (Gigue II), HWV350/21-22
  • 20. Menuet (Coro), ('Trumpet Minuet'), HWV349/13
  • 21. (Introduction) - Allegro
  • 22. Adagio
  • 23. Marche

ユーザーレビュー

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私がよく聴いた古楽器による水上の音楽は19...

投稿日:2014/01/09 (木)

私がよく聴いた古楽器による水上の音楽は1970年頃のコレギウム・アウレウム合奏団で響きが素晴らしく愛聴盤でした。その後アーノンクールの刺激的演奏が出て古楽演奏のイメージが一変しました。デジタル時代になりピノックが次の愛聴盤になり、ホグウッド、ジーン・ラモン、ミンコフスキ、ニケ等、個性的な演奏を楽しむようになりました。今回のフス&ハイドン・シンフォニエッタ・ウィーンの演奏ですが全体的にはオーソドックスと言えますが管楽器の即興的な装飾音符の採用が特徴的です。ただ注意すべき点としてオリジナルの音型が判らなくなる場合があり初めて聴く人にはお薦めできないと感じます。しかし、録音は良くマルチチャンネルのも対応しているのでこの曲を好きな方には一聴の価値はあると思います。

ミシェル・スズキ さん | 静岡県 | 不明

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